フェアープレイの推進
春と秋の市民テニス大会は、年間で延べ1000人を越える参加者によって行われています。 市民大会で優秀な成績を挙げた選手を 都民大会、市町村対抗女子テニス大会(桜トーナメント)、市町村対抗テニス大会(太田杯)、 市町村テニス選手権大会(個人戦)、東京都チャンピオンシップ、四市ミックステニス大会等の試合に 小平市代表選手として派遣しています。 こうした市民大会や対外試合に出場する皆さんにフェアプレイの推進を図り、 セルフジャッジが適切に行われるよう運営に努め、 市町村テニス協会のルール学習会に参加し、関連情報をホームページに掲載しています。
セルフジャッジの方法
小平市民テニス大会でも採用している「セルフジャッジ」が適切に行われるよう、 JTAルールブックに記載されている「チェアアンパイアのつかない試合方法(セルフジャッジ)」を 以下に掲載します。
❍セルフジャッジの方法
※本文章はJTAテニスルールブック2024を公益財団法人日本テニス協会の許可を得て転載したものです。 本文章を他の目的でコピー又は複製しないようにお願いします。
フェアプレイの推進
公益財団法人日本テニス協会では、 協会加盟団体を通じて大会要綱への5原則の掲載や リーフレットの配布等によるセルフジャッジ5原則の推進を呼びかけています。 同協会のホームページからダウンロード可能となっております。 小平市テニス協会でも、競技会場およびホームページにおいて積極的に掲出し、 フェアプレイ推進に努めています。 ❍試合におけるフェアプレイの推進 ❍セルフジャッジ5原則の順守と推進
テニスルールQ&A
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